本屋でたまたま手にとって、ふ~~~ん、こんな本が出ているんだと思いながら戻すつもりだったのですが。
最後の方にずいぶんと分析的な堅い話が書いてあるようなので、急遽(貧乏なのに)購入することに決定。
萌えているだけだとか、自分の見たことをそのまま事実扱いして萌えについて語った気になっているとか、そういう人は掃いて捨てるほどいるわけですが。それよりも、少しはマシなレベルで解釈し、語る人は貴重な存在だと思うので。
感想編はこちら: https://mag.autumn.org/Content.aspx?id=20040717110037